「バブルにも注意!…そして今後のこと」
 
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だからスポンジ内の空気は出来るだけ抜いてポンプを組むようにしている。
ウチでポンプが異音を発していたのは、主に掃除後スポンジからでる泡がインペラ周りにまとわいついた時にだった。
タンクに水を張ってろ材を上下することでかなりの空気は抜くことが出来る。
 
新品を使おうという人には、使用前にスポンジをしばらく水に漬けて水に慣らしながら空気を抜いておくことをお勧めする。
新品のスポンジは、どれほど空気を抜こうとしてろ材を上下しても、使い古したものより多くの空気を含んでしまうようだ。
ちょっとした気遣いで部品の寿命を長くすることは可能だと思う。
 
インペラと軸周りを必要以上に綺麗にせず、ポンプヘッド内の空気を入れすぎないように配慮することだろう。
あまり大したことではないが。
磨耗の度合いに注意し、状況をみて部品を交換することとなる。
常に新品のインペラと軸を常備しておくと、交換も速やかだし磨耗の比較判断も容易となる。
 
そんなに色々な機種の比較もできない。
他の機種で良い物があるかもしれないが、当分は今の機種を使っていこうと思う。
 
 
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