破壊のスニッドやまゆーデッキの裏話

 
 

更新・2001/10/26

第1章 黎明


 
続く

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プレーンシフトが発売された時、マッキー、元帥、キイノモン、イシヤス氏、クイナ、やまゆーでブースター戦をやったのだ。

この当時もっとも知識も力量もすごかったのが元帥。
でも、別名クラッシュ元帥であった。くらっしゃーじゃないよ。
なぜなら20枚の土地を連続6とか引いていたし、密かに爆笑だったのは、手札に強力な開門クリーチャーを何枚も持ちながらでも開門だから出せませんなんてエピソード。
楽しい人だ。
  (元帥談話・「あれはひさびさのヒットでした!(ガッツポーズ)」元帥のマジックの狙いはそんなとこにもあるのだ!)

そんななかで今のやまゆーカラーの赤スリーブが決まり、引いたカードの中に破壊のスニッドが2枚くらいあった。それが出会いであった。
つまんない出会いでしたけど。
その上こんなクリーチャーは誰も使わないから私は押し付けられました。誰とは言いませんあえてMクンとしときましょう。
ちゃんちゃん。



第2章 潜伏

当時皆マジック初心者でみんなルールとか覚えるのに燃えていたり知らない間に昔の強烈な壊れた呪文とかを探してきて使ってました。
  (元帥談話・「今でもみんな使ってるぞ〜」)
もう何でもありありデッキが横行してました。

地方都市住まいの私はカード内容でまったく付いて行けなくて苦労して作ったデッキがけちょんけちょんに負けるなどざらでした。
「そんなカード反則だよー。」ってもうしょっちゅう思わされました。
   (元帥談話・「でも私のライフが3億点になったのに、投了しないで向かって来たのには恐怖と感動をおぼえたものだ。しぁらむぅ〜ん」)
その結果私は早くて軽いストンピー(緑のウイニー)デッキに移行していかざるおえなかったのでした。
ストンピーが一応納得いく強さを持つようになるとなんとなく古い強い壊れてるカードの探求熱が一段落してスタンダード(最新基本カードとエクスパンジョン2ブロックで構成)でのデッキ構築に注目がいくようになりました。

続く

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