ここはヤマユーが購入した本の中から、気に入った物を紹介するページ。
2010/10/19 「代打屋トーゴー」更新
 
 
アクアリウムと水草に関する本

 
「水草カタログ」
山崎美津夫著
桜井淳史写真
永岡書店刊 税別1,262円
 
沢山の水草が載ってます。値段も手ごろ。
アクアリウムを作ろうとする人だけじゃなく熱帯魚を飼おうとする人総てにお勧めします。
水草に対する知識はあって損はないです。
著者は水草園をいとなんでいる人だそうです。世界17カ国を回って調査などもしている人だそうです。
これと同程度の本は書店にありませんでした。とりあえずお勧めです。
 

 
「ザ・水草」
小林道信著・写真
誠文堂新光社刊 税別2,540円
 
情報源は2つはあった方がよいので購入しました。
比較できるから、と補間できるので。著者は熱帯魚専門の写真家さんだそうです。
二酸化炭素の添加などが判りやすいので、こちらもお勧めです。
 

やまゆーの気になるその他の本

 
「通信崩壊・IT革命と規制緩和の結末」
藤井耕一郎著
株式会社草思社
 
今、世界は完全な競争社会へ向かって加速している。
しかし、それは本当に人間が望むべき社会なのだろうか?
政策の影響を受けやすい通信業界のこれまでの変化を、一般の人にも解り易く述べた本。
 
ぜひ一読をお勧めします。
これから自分が政治に何を望むのか考える上で、こういうノンフィクションの「概念」を含む本を読んでおくことは、重要な意味をもつことでしょう。
 
これから通信分野以外でも次々とこういう現象が発生することでしょう。
 

 
「アンネフリークス」全4巻
小手川ゆあ著
株式会社角川書店
 
 全体に狂気の漂う作品です。
 狂気的背景がなければ、主人公のユリ(男)とアンナのラブストリーでしょうか?
 アンナは美少女、そしてユリは平凡な感じに描かれていて、それが狂気的行動とのコントラストを生んでいます。
 形は美、心は狂気。
 救いなき作品世界のオアシスが、狂気の世界へ驀進する者たちの愛、というのがまた割り切れない気持ちを呼び起こす作品です。
「狂気的世界を冷静に見ながらの鑑賞」が良いかな。
 

 
「代打屋トーゴー」全25巻
たかもちげん著
株式会社講談社
連載はモーニングでした。
モーニングがまだ隔週発行だったころの連載漫画。
 
●作品紹介●
 

 
 
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