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IDCニュース

2003年3月13日(木)
ワーム型ウイルス「コード・レッド」の変種確認
2001年7月、世界各地でインターネット通信障害の原因となったワーム型コンピュータ・ウイルス「コード・レッド」の変種が広がっている。
ネットセキュリティ大手シマンテック社の関係者が明らかにしたもの。変種「コードレッドF」はドイツのネットワークに侵入した形跡が確認されているものの、米国での感染拡大は予想されておらず、被害規模は限定される見通し。安全対策ソフトや修正パッチをインストールするなどの適切な措置が既に取られている場合、コードレッドFの被害を受ける可能性はないという。

2003年3月13日(木)
スクウェア、「FFX─2」初回出荷が180万本に
スクウェア 9620 は、13日に国内発売した家庭用ゲーム機「プレイステーション2」専用ゲームソフト「ファイナルファンタジー(FF)X(10)─2」の初回出荷本数が、180万本になったと発表した。
スクウェアによると、「FFX─2」は、FFシリーズの10作目として2001年7月発売された「FFX」の続編。「FFX」は、国内で250万本、世界で550万本販売したという。 同社は、「『FFX─2』の販売目標や売上金額は、公表していない」(社長室)としている。

2003年3月11日(火)
ニッポン放送ライブ番組をP2Pネットで試験配信

ブロードバンドフォーラム(会長:中井豊芝浦工業大学助教授)とNTTアドバンステクノロジー(NTT─AT)、NTT東日本、ニッポン放送 4660 は、ニッポン放送のライブ番組をP2P技術を用いてインターネットで配信するトライアルを21日から始める、と発表した。P2Pは、ユーザーの端末間で対等な通信を行えるネットワーク技術で、低コストで大容量配信システムの構築が可能となる。ユーザーが視聴をリクエストすると、すでに同じ映像を視聴している別のユーザーのパソコンを経由するため、サーバに負荷が集中しない配信を実現できる。野球ペナントレースのほか、オールナイトニッポン、ブロードバンド向けオリジナル番組などで実験し、今年10月をメドにシステムの本格導入を目指す。

2003年3月11日(火)
NTT東西、19日からフレッツ顧客向けIP電話対応機器を提供

NTT 9432 東西地域会社は、IP(インターネット・プロトコル)電話サービスに対応した端末機器の提供を19日から始める、と発表した。ブロードバンド接続サービス「フレッツADSL」と「Bフレッツ」のユーザーが対象。同機器により、インターネット接続業者(ISP)が提供するIP電話サービスを利用できるようになる。レンタル料は月額380─730円。端末機器は1万4800─1万7800円で販売もする。

2003年3月10日(月)
NTT接続料の改定、凍結を要望=KDDIなど18社
KDDI 9433 、日本テレコムなど18社は、NTT 9432 東西地域会社が持つ地域通信網を新電電などが使用する際に支払う接続料の値上げについて、凍結を求める意見書を情報通信審議会(総務相の諮問機関)に提出した、と発表した。 18社は、1)NTSコストの帰属について、基本料のあり方を含めて結論を得る、2)改定LRICモデルについて、不十分な点を見直す、3)事後清算制度を導入しない──などの課題が解決するまでは、接続料の改定を凍結し、現行の接続料を継続すべきだ、と提言している。 総務省は2月14日、2003年度から04年度のNTT接続料について、平均4.8%引き上げる案を情報通信審議会に諮問した。改定されれば、都道府県単位の中継交換機(ZC)接続が12%の値上げとなる一方で、市内交換機(GC)接続は3%の値下げとなる。平均では4.8%の値上げ。

2003年3月01日(土)
Yahoo! BBモバイル いよいよ無料試験サービス開始!

無線LANを持って街でもADSLが利用できる新サービス「Yahoo! BBモバイル」無料試験サービスが始まりました。マクドナルド、スターバックスでまずはテストサービスを開始! 今なら無料で体験できます。

2003年2月25日(火
「BBフォンステーション」新登場。スプリッタとモデムとコードレス電話が一つになった!
電話機コードをつなぐだけの簡単接続で、今日から始まるブロードバンド。親機と子機で2回線同時に使えるから、長電話しても他の家族に迷惑がかかりません。また「Yahoo! BB 12M+無線LANパック」に加入すれば、それぞれお好きな場所で快適にインターネットが楽しめます。

2001年10月24日(水)
DDIポケット,128KbpsのAirH"サービスを2002年春に延期 「つなぎ放題コース」で利用している32Kbpsの中継回線が,現在混雑中。そのためDDIポケットは,同じ32Kbpsパケット通信を4波使う128Kbpsサービスを来年春に延期する。

2001年9月7日(金)Google、Schmidt会長がCEOに就任
検索エンジン技術のGoogleは、Eric Schmidt会長が同社の最高経営責任者(CEO)に就任すると発表した。Schmidt氏のCEO就任に伴い、Google設立者でCEOのLarry Page氏は製品分野を管轄する社長に就任する。また、共同設立者で社長のSergey Brin氏は、技術分野の社長となる。

2001年8月20日(月)
WindowsXP RC最終評価版
もうじきWindowsXPの発売されるが最終評価リリースがこのぼどサーバー管理者やソフトベンダーなどに配られた。その中テストしたところまずまずの出来だと思う。期待大。

2001年8月16日(木)Bフレッツ感触はまずまず都内でまだ10件ほどしか開通していないBフレッツですがこれからどんどん普及してくるんでしょうね。くだらないニュースですいません。最近おもしろいサーバー構築にはまっています。Gnucleusとか。

2001年8月1日(火)Bフレッツいよいよスタート!! 申し込む前に読むFTTH対応一覧NTT東日本・NTT西日本(NTT東西)のFTTHサービス「Bフレッツ」の申し込み受付が開始、同日サービスの提供も開始される。いよいよ本格展開されることとなったブロードバンドの本命サービスだが、昨今下り最大8Mbpsの低価格なADSLサービスなども登場し、ユーザーにとっては、ブロードバンドの選択肢が多く用意されている状態となっている。

2001年7月24日(火)
いよいよ開始される「Bフレッツ」の対応状況はいかに?

NTT東日本、NTT西日本(NTT東西)が6月28日に発表した「Bフレッツ」は光ファイバーを用いて最大100Mbpsの通信速度でインターネットに接続できるようになるサービスだ。光ファイバーによるインターネット接続が本命と言われるなか、いよいよ8月1日午前9時から受付開始、同日サービス開始となる。
サービス内容は、最大100Mbpsのベーシックタイプ、アクセスライン10Mbpsを複数ユーザーでシェアリングするファミリータイプ、アクセスライン100MbpsをLAN配線等がある集合住宅多数ユーザーで共同利用するマンションタイプの3サービスが用意される。月額基本料は一般的な一戸建ての場合で、ベーシックタイプが10,100円、ファミリータイプが6,100円となる。

6月29日 (金) 13:00
NTT、光ファイバー接続サービス『Bフレッツ』を8月から本格展開
NTT東西地域会社は28日、加入者光ファイバーをアクセスラインとする定額インターネット接続サービス『Bフレッツ』を8月1日から本格提供すると発表した。昨年12月から『光・IP通信網サービス』(仮称)として試験サービスを行っていたもので、一般家庭向けの「ファミリータイプ」は10Mbpsの回線を複数のユーザーで共有する「シェアドアクセス方式」を導入し、月額利用料5000円(ISP料金、屋内配線利用料などは含まず)となった。

6月27日 (月) 13:00
電灯線インターネット規格「HomePlug 1.0」完成
Cisco,Intel,Motorola,Hewlett-Packardなど,約90社が参加する業界コンソシアム「HomePlug Powerline Alliance」が26日,電灯線を使ったホームネットワーキングの仕様「HomePlug 1.0」を発表した。この規格はIntellonが開発した技術をベースにしており,コンピュータや家電製品を電源コンセントでつないでネットワーク化を図ることができる。データ転送速度は約14Mbpsとうたわれている。

6月25日 (金) 11:00
「最速スーパーコンピュータ」ランキングでHPのSuperdomeが躍進
最速スーパーコンピュータ500台のリストでは,上位10台のうち6台をIBMのマシンが占めている。だが,Hewlett-Packard(HP)の新マシン「Superdome」がこのリストに食い込んできている。  最新のスーパーコンピュータトップ500リストが6月21日に改訂され,その中にHPのSuperdomeモデルが41台ランクインしていた。順位はほとんど300位〜500位と低いが,次第に強まっているIBMの独走態勢を阻む要素にはなりそうだ。

6月22日 (金) 12:00
モスバーガーにおける無線LANインターネットのモニター実験を開始
メルコは、Wi-Fi規格に対応した無線LANカードを利用した無線LANインターネット無料接続モニター実験を、モスフードサービス、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(以下NTTCom)と共同で行うことを発表した。実験期間は平成13年7月3日から同年12月まで。東京都内のモスバーガー5店舗(神田北口店・茅場町店・銀座六丁目店・渋谷道玄坂店・門前仲町店)にて実験が行われる。モニターの募集数は1,000名で、実験公式サイトにて、6月22日より受付が開始される。
モニター募集

6月20日 (月) 12:35
ヤフー、低価格ADSLサービスに参入、年内100万人ユーザー目指す
ソフトバンクグループとヤフーは、ADSLを用いたインターネットサービス事業「Yahoo! BB」を8月1日から開始する。データ伝送速度は下り最高8Mbps(平均で2〜4Mbps)、上り最高900kbpsだ。料金はADSL接続サービスが月額990円、インターネットサービス料が同1,290円で、通信費としては月2,280円で常時接続のサービスが受けられる。このほか、接続に必要なADSLモデムはレンタルだと月500円、買取の場合、販売価格は22,800円で、取り付け工事費は8,800円だが先着100万人までは無料とする。

6月18日 (月) 12:35
ビックカメラ有楽町店が開店、雨も何のその、2,000人が行列
ビックカメラ、ビック P KANの有楽町店が6月14日開店した。同店は、JR有楽町駅前の旧有楽町そごう跡にあり、地下2階から地上6階までの8フロア、13,816平方メートルの売り場を持っている。4、5階がビック P KANで、パソコンとその関連商品を扱っている。

6月14日 (水) 12:35
ついにでた!!!!!!
ついにでました。PHSの常時接続の具体的な日にちが。24時間モバイルしまくって7000円です。若干高いですね。年契で5980円。スピードが32Kbpsとヘボイけど・・・かなり不満ありなネット接続手段ですね。
DDI Pocket記事

6月13日 (水) 11:35
インターネットデータセンター完全ガイド2
前回の発売のインターネットデータセンター完全ガイド1に引き続き、インプレス社から完全ガイド2がでました。1はあっとうまに売り切れてしまい 私は2を発売日に買いました。内容がかなり充実していますよ。オススメの1冊です。

6月12日 (火) 11:35
NTT東西の10MbpsFTTHは月額5000円程度に 「NTT東西地域会社は6月11日,最大10Mbpsの加入者用光ファイバーを複数ユーザーで共有するシェアドアクセス方式の収容局接続メニューについて,他の事業者向けに提供する際の料金設定を総務大臣に認可申請した。またNTT東西では,7月より「Bフレッツ」(仮称)として提供する最大10Mbpsの光アクセスサービス「ファミリータイプ」の月額料金を,5000円程度にすることを明らかにした。

6月11日 (月) 11:35
東電,電灯線インターネットにも意欲 「NetWorld+Interop 2001 Tokyo」のTTNetブースには,先日発表されたFTTH実験サービスを含む,各種のアクセス回線向けソリューションが展示されている。その中で,比較的目立たない場所にあったのが日立製作所製のPLC(PowerLine Communication)モデムだ。どこの家庭にも引かれている電灯線(100〜200ボルトの低圧配電線)を利用して,インターネット接続が可能になる。 自宅の電源コンセントでネット接続できる日はそう遠くはない。

6月8日 (金) 13:35
1.52Tbpsの伝送実験が成功-
通信総合研究所(CRL)と大阪大学の北山研一教授は、光符号分割多重方式を用いて、1.52Tbpsの多重伝送実験を80km間で行うことに成功したと発表した。20Gbpsの光符号分割多重信号を同一波長で4チャネル重ね、さらに19波長多重化を行うことで、1.52Tbpsの伝送速度を実現した。同研究所では、通信に用いている光デバイスの機能向上や、異なる波長信号を組み合わせることより、ペタ(10の15乗)ビットクラスの伝送速度の実現を目指す。 1Gbpsの1000倍のスピードが1Tbps。

6月7日 (木) 10:13
東電、100Mbpsの光ファイバ網用いたインターネット実験サービスを7月開始。また、吉本興業などの協力により、詳細は未定ながら、バラエティ、音楽、映画といったエンターテインメント系のコンテンツをこの実験に使用するほか、東急電鉄からは、渋谷のリアルタイム情報、首都高速道路用賀インター付近のライブ映像といった地域情報も提供される。 。 実験は今年の12月まで実施される予定で、東京電力では「今回の実験結果を受け、なるべく早くFTTH(Fiber To The Home)を事業化することを目指す」(同社広報)という。まだ料金は未定とのこと。Usenブロードネットワークスの100Mbpsが始まらない今、今後の動向に期待大です。

6月6日 (水) 12:35
NTTコミュニケーションズは,インターネットデータセンターを利用している事業者向けに,1Gbpsの超高速接続メニューを2月下旬から提供する。  同社のデータセンター内にハウジングしたユーザー企業の通信設備を,100BAXE-LXでNTTコムのIPバックボーンにダイレクト接続する。まず東京・大手町で開始し,ユーザーの要望に応じて提供地域を拡大する計画。1Gbpsの月額料金は3820万円。 死ねる。

6月5日 (火) 11:26
ODNのJ-DSL始まる。J-DSLパーソナルは、通信料金・ODN接続料金(プロバイダ料金)がセットになった定額制で、これまでのダイヤルアップやISDNと比べ最大25倍の速さで常時接続を行うサービスです。 定額制で価格は5700円〜

6月5日 (火) 11:26
DDIPocketが行っているH"インターネットサービスが今年の夏常時接続プランを開始することを発表。いままでの最安で15円/1分から常時接続で月額7〜8千円程度になる見込み。速度は64Kbpsではなく32Kbpsとのことで現在四国地方でもスタートしているサービスがいよいよスタートするとのこと。



ブルートゥース対応携帯電話がマックのリモコンに変身
<2003.3.11>

 一日の辛い仕事を終えて帰宅の途につき、家の前の私道に車を入れると、自動的に家の照明が灯り、部屋の暖房のスイッチが入る――そんな未来の家での生活を思い描いたことはないだろうか。
 スウェーデンのプログラマー、ヨーナス・サーリング氏(写真)(30歳)とネット上の多数の協力者は、ブルートゥース機能内蔵携帯電話とブルートゥース対応のマックを使ってこの夢のような生活を実現させようとしている。
 サーリング氏は先週、『ソニー・エリクソン・クリッカー』というひねりのないネーミングだが驚くほど多機能な『マックOS X』用ソフトウェアを発表した。このソフトウェアは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ社のブルートゥース機能内蔵携帯電話をマック対応の汎用リモコンに変え、さらに多くの機能も追加してくれる。
 ブルートゥースは、10メートル以内にある機器どうしが無線で情報をやりとりできる短距離向けの通信技術の規格。米アップルコンピュータ社の最新モデルのマックにはブルートゥースが内蔵されていて、旧モデルでもUSBプラグインを使用すれば同規格に対応する。
 価格9.95ドルのソニー・エリクソン・クリッカーとネット上で無料配布されているスクリプトを使って設定すれば、持ち主が(携帯電話を身に付けている場合)部屋に入ってきたことをマックが感知して自動的に音楽をかけたり、退室したときに音楽を止めたりできるようになる。
 この「近接感知機能」を使用して、同ソフトは持ち主の入退室にあわせて自動的にパソコンのロックをかけたり解除したりできるようになる。また、安価で入手の簡単な米X10コム社のリモコンと連動させれば、部屋のセントラル・ヒーティング・システムのスイッチのオン/オフも可能になる。
 また、このソフトによって携帯電話は汎用リモコンとして使えるようになり、CDプレーヤーやDVDプレーヤー、プレゼンテーション・ソフトの米マイクロソフト社製『パワーポイント』やアップル社製『Keynote』などを遠隔操作できる。
 サーリング氏はストックホルムの自宅で次のように語る。「(このソフトウェアを使うと)ブルートゥースにもともと想定されていた使い方が実際にできる。非常に刺激的だ。人々がこれを使ってやろうとしていることはとても素晴らしい」
 サーリング氏が述べているのは、ネット上に急増している、他の人々が作成したスクリプトのことだ。
 サーリング氏は先週発表したソフトウェアにサンプルのスクリプトを10例ほど添付した。ところが今やスクリプトの数は100を超えているとサーリング氏は見積もっている。スクリプトをやりとりする情報センターのような場所は残念ながらまだ登場していないが、スクリプトの大半は『マックNN』といったサイトのフォーラムで見つかる。アップル社サイトのページでもいくつか紹介されている。
 このソフトウェアは、マックのオペレーティング・システム(OS)に組み込まれている使いやすいスクリプト言語『アップルスクリプト』から柔軟性を引き出している。アップルスクリプトを使うことで、さまざまなタスクを実行できるようになるのだ。
 その可能性は無限大に近いとサーリング氏は語る。たとえばソニー・エリクソン・クリッカーを使い、昼食を終えてオフィスに戻った時に電子メールソフトを自動的に起動させ、新着メールが何通あるかを音声で知らせることも可能だろう。
 ITコンサルタントの肩書きを持つサーリング氏は、ビジネスの場でもこのソフトウェアを活用している。携帯電話をリモコンとして使い、ノートパソコンのプレゼンテーションを操作しているのだ。
 「大半の人々はこのような光景を目にしたことがない。聴衆の間からひそひそ声が聞こえてくる。『どうやっているのだろう? なぜ携帯電話を手にしているのだろう?』。技術に関心のある人々はとても興味を持つ」とサーリング氏。
 サーリング氏が『マックワールド』誌のある幹部から聞いた話によると、最近行なわれた会議の際に、この幹部がソニー・エリクソン・クリッカーを使ってアップル社のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)を驚かせようとしたが、ジョブズCEOはすでに知っていたという。「ジョブズCEOが次の基調講演でこのソフトウェアを使ってくれることを願う」とサーリング氏。
 奇妙なことに、どうやらサーリング氏とその協力者たちはブルートゥース対応ソフトウェアの最先端に位置しているようだ。
 大手ソフトウェア企業や携帯電話メーカーは、長年にわたってブルートゥースの応用例を大々的に宣伝しているにもかかわらず、いずれもこのような製品を発表していないようだ。
 マック用には同様の機能を持つアプリケーションがもう1つある。英アーボーリアル・ソフトウェア社の『ロミオ』で、スクリプトには対応していないが、マウスカーソルを動かすなどさまざまなリモコン機能を実行する。
 サーリング氏は、ウィンドウズのプラットフォーム上で同様の機能を実現するアプリケーションは『Pcコントロール』しか知らないと話す。これもフリーウェアのリモートコントロール・アプリケーションだが、近接感知機能は持たない。
 ゼロス・グループ社のアナリスト、シェイマス・マカティア氏によると、サーリング氏のブルートゥース対応リモコンは、アップル社が技術的に進んでいることを示す格好の例だという。サーリング氏がこのソフトウェアを作成できたのは、ひとえにアップル社とソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ社がそれを可能にするツールを製作していたからだというのだ。
 「アップル社とソニー・エリクソン社がリソースを提供した。(サーリング氏が)それを組み合わせた。これは技術の魅力ある利用法だ」とマカティア氏は語る。
 同氏は、ウィンドウズのプラットフォームでも似たような技術のデモを目にしたことがあるが、ウィンドウズがブルートゥース対応となるのは来年で、2005年までは普及しないだろうと話す。
 「ブルートゥースは1996年ごろから出はじめている。だが、これが市場に浸透するにはもう少し時間がかかるだろう」とマカティア氏は語った。



iモードへの「Macromedia Flash™」の搭載に向けた技術協力に関する契約を締結
<2003.2.24>
 
Macromedia, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ市、会長兼CEO:ロブ バージェス)とNTTドコモは、現在、パソコン等のWebサイトで利用されている「Macromedia Flash」を携帯電話機に搭載することについて、共同検討を行ってまいりましたが、このたびNTTドコモの今後発売予定のiモード対応携帯電話機505iシリーズより搭載することで合意いたしました。本合意を受けMacromedia, Inc.の100%出資の子会社であるMacromedia Nederland BV(本社:オランダ国ユトレヒト州)とNTTドコモは技術協力に関する契約を締結いたしました。
今回、NTTドコモのiモードサービスにおいて絵や音を利用できる「Flash」を活用することによって、従来のアニメーションGIFを利用したコンテンツと比較し、よりスムーズかつ多彩なアニメーションを利用したコンテンツの表現が可能になるとともに、従来は複数ファイル(ページ)にわたって表現していた情報等を、1つのファイル(ページ)にまとめて表現することが可能となります。
また、コンテンツプロバイダーにおいても、多彩なアニメーションや表現力豊かなサイトの作成が可能となり、お客様に対して更に動的で魅力のあるコンテンツの提供が可能となります。
「世界中の98%を超えるPCにインストールされている『Flash』は、ビジネスに直結する魅力的な体験をユーザーに提供することにより、インターネットに不可欠な要素となりました。NTTドコモのような業界を牽引する企業と協力してマクロメディアは、カスタマーがどこにいても魅力的な情報を得られるという素晴らしいモバイル体験について、業界標準を定義していると言えるでしょう。」と、Macromedia, Inc.,会長兼CEOロブ バージェスは述べています。
「インターネット上のコンテンツとして広く普及している『Flash』と、iモードとの融合により、携帯電話上のコンテンツがさらにダイナミックになり、iモードを通してみなさんに新しい価値を提供できることを嬉しく思います。」と、NTTドコモ iモード企画部長 夏野 剛は述べています。


アップル、デュアル1.33GHz G4でFireWire 800のXserveを発表
 アップルは、デュアル1.33 GHz PowerPC G4プロセッサ、最高2Gバイトまでの333MHz DDRメモリが搭載可能な最大720Gバイトのホットプラグ対応ストレージ搭載可能な1Uラックマウントサーバ「Xserve」を新しく発表した。価格は364,800円から。Xserve RAIDと一緒に動作するハードウェアとして設計されている。
 新しいXserveはデュアル1.33 GHz PowerPC G4プロセッサ、各プロセッサごとに2Mバイトの三次キャッシュメモリ、最高2Gバイトの333MHz DDRメモリを搭載した1Uラックマウントサーバ。システムバスは167MHz。2基のフルレングス64ビット/66MHz PCIスロットは、最高毎秒533Mバイトのスループットを実現しており、これにより外部のSCSIデバイスや、新しいXserve RAIDシステムが利用できる。
 またハーフレングスのPCI/AGPスロットが、高性能グラフィックカード向けに用意。それぞれ2基の独立したギガビットEthernetポートとFireWire 800ポートも実装する。
 Xserveにはアップルの「Mac OS X Server」ソフトウェアのunlimitedクライアントライセンス版が付属。Mac OS X Serverは、組み込みのファイル共有、プリンタ共有、予期しないシャットダウンに対し高速ファイルシステム回復機能を備えたジャーナリングファイルシステムを提供する。
 Xserveに64,800円で別売りされるデュアルチャネルの2Gビット Apple Fibre Channel PCIカードを使用することで、Xserve RAIDとの接続が可能となる。このストレージインタフェースは、最大毎秒400Mバイトの専用帯域幅を持つ。アップルのPCIカードには、2.9メートルのメタルケーブル2本が付属し、SFP(Small Form-factor Pluggable)を装備したメタルケーブルや光ファイバケーブルを利用するための光トランシーバーに対応している。
 またXserveには、オプションの有償サポートプログラムが提供される。原則週7日、24時間の電話およびemailによるテクニカルサポートを提供するAppleCare Premium Service and Support Plan、ユーザーによる部品交換を可能にするAppleCare Service Parts Kit for Xserve RAIDなどだ。
新しいXserveは2種類の標準システム構成により、アップルのオンラインストア、「Apple Store」 およびアップル製品取扱販売店を通じて3月下旬より販売される。またXserveは、それぞれの顧客のニーズに応じられるよう、BTOオプションにより、メモリ、ストレージ、 光学式ドライブ、グラフィックカード、SCSIカード、Fibre Channelカードが選択できる。下記価格はすべてApple Storeプライス、税別。

Xserve シングル1.33 GHzモデル:364,800円
シングル1.33GHz PowerPC G4プロセッサ、256Mバイト DDR333 RAM、60Gバイト ATA/133 Apple Drive Module、ギガビットEthernet2基、CD-ROM、Mac OS X Server Unlimitedクライアントライセンス。

Xserve デュアル1.33 GHzモデル:489,800円
デュアル1.33GHz PowerPC G4プロセッサ、512Mバイト DDR333 RAM、60Gバイト ATA/133 Apple Drive Module、ギガビットEthernet2基、CD-ROM、Mac OS X Server Unlimitedクライアントライセンス。


世界貿易センタービル(浜松町笑)がテナント向けデータセンターを構築
世界貿易センタービルディング(長野 旭社長)は10月18日、同社が所有管理する地上40階、地下3階建ての超高層ビル「世界貿易センタービルディング(WTCビル)」内に、インターネットデータセンター「ITサーバーセンター」を構築し、入居テナント向けに高信頼性サーバー設置環境を提供するサービスを2002年3月から開始することを発表した。「ITサーバーセンター」の企画にあたって同社では、NTT-MEと提携し、設備の構築を始めテナントマーケティングの支援や同社のデータセンター、IPバックボーン、ASPとしてのノウハウなどの利用も含め、共同で事業運営を行っていく。同センターの特徴は、テナントのIT機器をサーバー専用スペースで預かることで、サーバー設置環境の安全性・信頼性の向上を図るとともに、テナントフロアを本来のワークスペースとして有効活用できる点。テナントと同ビル内にデータセンターがあるため、テナントは、ファイルサーバーやVoIP装置など頻繁なメンテナンスが必要なIT機器でも安心して設置できる。また、NTT-MEのデータセンターと分散協調運用されるため、単なるサーバー設置環境の提供だけでなく、最適経路を選択できるインターネットサービスやウイルス対策、データバックアップなどのASP、システム運用管理などのMSPまで、フルスペックのITサービスを低コストで提供することが可能。テナントへのハウジング料金は、従来のiDCに比べて約半額程度とする予定。


総務省、最大伝送420Mbpsの準ミリ波無線インターネットを開放へ
総務庁は25日、高速無線インターネットシステムで利用可能な25Ghzの準ミリ波帯の開放を発表した。これは、5月に情報通信審議会に諮問していたもので、従来の2.4Ghz帯と同様に、特に免許の申請を必要としない。今後、関連省令の整備を行なう予定だ。準ミリ波帯とは、10Ghz〜30Ghzの周波数帯のことで、今回開放された25Ghz付近は、これまで使用されていなかった。この25Ghz帯付近の500Mhz幅程度を24の無線チャンネルに分割し、1チャンネルあたりの信号伝送速度を20Mbps以上とする。屋外向けには、同時に送信できるチャンネル数を3とし、直交周波分割多重方式(OFDM)を使って1チャンネルあたり36Mbps、最大で108Mbpsを実現する。また、屋内向けには、同時送信チャンネル数を6、OFDM方式を使って1チャンネルあたり70Mbpsの最大420Mbpsを目指す。これは、デジタルネットワークの仕様「IEEE1394-2000」が伝送レート400Mbpsを規定しているためだという。


WindowsXPの登場でスコシダケ変わるサーバーの歴史

WindowsXPの登場で変わるサーバーの世界をヨコヤマタイゾウなりに解説をしていきたいと思います。最近ネタギレ気味。。まず、初めて自分のお金で買ったパソコンPC-9801 MS-DOS。はっきりいってゴミ。が当時は10万円以上で CPUも16MHzでした。386という型番でいまはPentium4になっております。386-->486SX-->486DX(66MHz等)-->Pentium-->PentiumPro-->MMXPentium-->PentiumII->Celeron-->PentiumIII-->Pentium4と歴史をたどるとこの10年間ですごい発展をとげました。またOSも、MS-DOS-->Windows3.0-->Windows3.1-->WindowsNT3.5--Windows95->Windows98-->Windows98Se-->WindowsNT4.0-->Windows2000-->WindowsMe---WindowsXPとMicrosoftも過去10年間の間にこれだけの進化をとげました。10年前はインターネットという単語すらほとんど知らない状態でパソコン通信が普及していました。MS-DOS自体とWindowsXP時代を比較して、昔はできなかったが今できることはたくさんあります。XPに期待を寄せる多方面の方々。WindowsXPはすばらしいOSかもしれません。2ヶ月間再起動していません。ほったらかしです。OfficeXPなど最近ではフリーズしても文章が保存される機能が組み込まれたりと、便利になりました。その前にフリーズすんなよ!!って感じですけどそれはまぁおいといて。WindowsXPとしては95以来のGUIの変更など様々な機能、マルチメディア関係の機能やWindows95系のソフトが動く点。これは最近実装した機能でうれしいかぎりです。これからホームユーザーもWindowsXPになっていくのでしょう。

米国テロ IT資産復旧業務のComDiscoへ障害対策依頼が殺到

同時多発テロにより大惨事の発生したニューヨークでは、企業IT資産の維持復旧業務で世界最大規模のComDiscoへ、当日だけで投資、証券、銀行、保険、取引市場など、米国証券金融システムを支える多くの企業から62件の作業依頼が入ったようだ。 その半数におよぶ31件は、すべてニューヨークに拠点を置く株式証券市場関係企業で、マンハッタンオフィスにあるUNIXサーバー、PCその他IT関連資産を、使用不可能な現在の状況から運用可能な状態にまで機敏にもっていくとともに、バックアップシステムの緊急な構築が求められている。 汎用機の復旧対策を求められている案件は、現在までのところまだないとComDiscoは説明しており、米国証券金融システムを支える基幹部分だけはとりあえず難を逃れている状況が伺える。 1999年のニューヨーク台風災害時に32件、1993年のWTCテロ爆破事件の時に8件の作業依頼を受けていると説明するComDiscoは、創業以来最悪かつ最大規模の障害復旧対策作業を現在懸命に進めている。

富士通オートメーションと富士通研究所、
小型ヒューマノイドロボットを発売、制御OSはLinux

富士通オートメーション(株)と(株)富士通研究所は10日、小型ヒューマノイドロボット『HOAP-1』を共同開発したと発表した。富士通オートメーションが製造・販売を行ない、10日に受注を開始する。価格はオープン。販売目標は今後3年間で100体。

『HOAP-1』
『HOAP-1』(Humanoid for Open Architecture Platform-1)は、2足歩行などの運動制御アルゴリズムの開発や、人間とロボットのコミュニケーションの研究など、多方面にわたる研究開発に利用できるヒューマノイド型ロボット。ハードウェアとソフトウェアのインターフェースを公開しており、ユーザーが制御プログラムを作成できるほか、センサーやモーターなどのアクチュエーターを拡張することもできる。基本シミュレーションソフトやユーザーが作成した制御プログラムは、パソコンの『Linux』上で動作し、ロボット本体とはUSBでやりとりする。内部のセンサーやアクチュエーターもUSBで接続されているという。動作を事前にシミュレートするソフトも付属する。

『HOAP-1』の身長は48cm、体重は6kg。間接の自由度は20 DOF(Degree of Freedom)。接続インターフェースと体内ネットワークはUSB 1.0。制御周期は1ミリ秒。電源はDC24V/6.2A(150W)。






ターボリナックス、ディストリビューション開発を日本に集約
ターボリナックス ジャパンは、8月30日、今後の Turbolinux のワールドワイドな Linux 事業戦略を発表した。それによると、まず、主要な Linux ディストリビューションの開発を日本に集約し、北米ではパートナー企業への OEM に特化した Linux ビジネスを展開する。また、ニューメキシコの TurboLabs では、企業向けのハイエンド Linux ソリューションの開発に注力する、というもの。
これに伴い、ターボリナックス ジャパンでは現社長の小島國照氏が退任、特別顧問となり、代わって、カリフォルニアの 米 Turbolinux 本社の現 CEO Special Advisor である Jesse Casman 氏 が、 Acting President としてターボリナックス ジャパンを統括する。
ターボリナックスはこれまで、日本を中心とした日米中3カ国で Linux ディストリビューションを開発してきたが、今後は、主要 Linux ディストリビューションの開発を日本に集約し、体制を強化する。米 Turbolinux 本社での Jesse Casman 氏の経験を活かし、世界市場で通用する Linux OS を安定的に供給を目指し、 Linux パートナー企業とユーザー企業のニーズに応える。インテルの IA64、IBM の S/390 などのハイエンド向けディストリビューションは、引き続き米本社で開発を継続する。
北米では、米 Turbolinux は、ディストリビューションビジネスをパートナー企業への OEM に特化し、 TurboLabs では、企業向けハイエンドシステムの Linux ソリューション開発を行う。 TurboLabs の最初の製品、Linux サーバー ソリューションを、今秋にも日本市場にも投入する予定。


AOpenさとう珠緒の音声を搭載したPentium 4マザー
エーオープンジャパン株式会社は、タレントのさとう珠緒の音声で、起動/終了などの通知を行なうSocket 478マザーボード「AX4BS PROまいえんじぇる」を10月中旬より発売する。
 エラーを音声で通知する「Dr.Voice」機能を利用し、「起動」、「スタンバイ」、「終了」の際にさとう珠緒の声で音声通知をするマザーボード。音声の異なる「ラブリーえんじぇる」と「ポリスえんじぇる」の2バーションが用意され、それぞれ2,000枚限定で発売される。価格はオープンプライス。
 Socket 478のPentium 4 1.3〜2.4GHz(Willamette/Northwood)に対応し、チップセットはIntel 845。DIMM×3、AGP×1、PCI×5、CNR×1、オンボードサウンドなどを搭載する。
 なお、搭載ボイスなどの詳細については19日より開催されるWORLD PC EXPO 2001にて公開するとしている。
横山コメント:Aopenはなんでさとう珠緒を選んだんだろう?

国内ブロードバンドユーザーは2005年に1,200万人
 IT専門調査会社のIDC Japan(以下IDC)は22日、国内のブロードバンドインターネッ
ト加入者数の推移予測を公表した。IDCではブロードバンドアクセス手段をxDSL、
CATVインターネット、FTTH、FWA(Fixed Wireless Access:加入者系無線アクセスシ
ステム)の4つに分類している。
 予測によると、2001年末までにブロードバンドインターネット加入者は260万人に
到達、さらに、今後は年間平均成長率81%の高成長率で拡大し、2005年には、1,242
万人に達するとしている。IDCでは、今後数年間でxDSLが「最も拡大する」サービス
と位置付けており、「ヤフーにより拍車がかかったADSL値引き攻勢により、国内で今
最も魅力的な価格で提供されるインターネットアクセスのオプションである」と分
析。
2005年には500万人を上回り、ブロードバンドインターネットアクセスでトップに立
つとの見通しを示している。
 なお、現在最も普及しているCATVインターネットは、2001年でも引き続きトップの
座を維持するが、2005年までには2番手になるとしている。また、FTTHは、今後5年間
で年間平均成長率166%の高成長率で拡大し、CATVインターネットのすぐ後を追う3番
手となるとみている。一方、FWAはブロードバンドインターネットアクセス市場では
ニッチなものであり、利用者は2005年末にで28万人程で、IDCでは、価格・通信速度
ともに他インフラとの競合に苦戦を強いられており、地方での利用により高い可能性
があると指摘している。

ADSL、YahooBBに対抗.各社一斉値下げ実行
 YahooBBに対抗して各社ADSL業者は値下げに踏み切った。ODNのJ-DSLなどもYahooBBまでは値下げはしていないものの2000円近くの値下げと一気に安さに踏み切った。

2000年度PCサーバーの国内出荷は33万台に

 矢野経済研究所は、オープン系サーバーコンピュータの出荷状況を発表した。これによると、2000年度のPCサーバーの国内総出荷台数は、対前年度比127.3%の約33万台、UNIXサーバーの国内総出荷台数は対前年度比138.1%の約5.8万台と好調な伸びを見せた。

 PCサーバー市場が伸長した要因としては、(1)インターネットビジネスの推進など大企業のPCサーバー導入が活発化、(2)iDC、ISP、ASPなどのサーバー導入需要の拡大、(3)情報化戦略投資の推進、(4)政府の掲げるIT革命やe-Japan構想の影響−−などをあげている。

 形状としては、薄型のラックマウントタイプの出荷が増加傾向にあり、各社とも主力となってきている。

 2001年度は、対前年度比124.2%の41万台を見込んでいる。引き続きインターネットビジネスの拡大やxSP市場のインフラ導入にともない、さらなる需要増が期待される。

 UNIXサーバーも、PCサーバー同様、インターネットビジネスのインフラとして、iDCやxSPといった事業者およびテレコム系事業者への出荷が拡大し、市場が底上げされた。また、基幹系システムとしてメインフレームからのリプレース需要も増加傾向にあり、大幅増の一因となっている。

 2001年度は対前年度比120.7%の7万台となる見込み。

FTTH首都圏料金表
○料金
---------------------------------------------------------------------
事業者 ,サービス名 ,通信速度*4 ,基本月額料金 ,備考
NTT東西 ,*1(ベーシックタイプ) ,100Mbps ,9000円 ,ISP料金別 *5
NTT東西 ,*1(ファミリータイプ) ,10Mbps ,5000円 ,ISP料金別 *5
NTT東西 ,*1(マンションタイプ) ,100Mbps ,3800円 ,ISP料金別 *6
USEN *2 ,*3(Home 100) ,100Mbps ,4900円 ,*7
USEN *2 ,*3(Office 100) ,100Mbps ,9800円 ,*7
---------------------------------------------------------------------
*1 NTT東西のサービス名はBフレッツ
*2 USENは有線ブロードネットワークスの略
*3 USENのサービス名は光ファイバーブロードバンド・サービス
*4 通信速度は下り最大
*5 ベーシックタイプおよびファミリータイプは、屋内配線利用料200円、回線終端装置利用料900円(ビル内の構内ケーブルをNTT東西が設置している場合には屋内配線利用料加算料800円も必要)
*6 マンションタイプで、マンションにLAN配線等がない場合、NTT東西の端末機器をレンタルするとPNA利用料1,200円が必要
*7 専用モデム(1契約者回線ごとに1台)使用料900円



<ADSL>
「ヤフーショック」で値下げ事業者も 価格破壊進行
 ソフトバンクとヤフーが月額2280円という相場の半額以下の料金でADSL(非対称デジタル加入者線)サービスに参入して1カ月。他のADSL事業者の中には「ヤフーショック」に対応するため、ネット接続料込みで3000〜4000円程度のサービスを提供する業者も出始めた。ADSLサービスでも、価格破壊が進行している。 ソニーの子会社でネット接続サービス「ソネット」を運営するソニー・コミュニケーションネットワーク(SCN)は25日、月額2980円の1・5メガタイプを8月、同3280円の8メガタイプを9月中旬から提供すると発表した。 DSL事業者のアッカ・ネットワークスが、従来より安価な卸料金でADSL回線をSCNに提供したため、低価格でサービスを実現できた。「数が取れれば採算は取れる」(山本泉二・SCN社長)と事業の急拡大を狙うが、低価格戦略は、一面で「ヤフーの参入の結果」(坂田好男・アッカ社長)でもある。 ほかにも、家電量販店のコジマ(宇都宮市)が来月、月額3980円でADSLサービスを開始する。都市ガス・情報通信のTOKAI(静岡市)グループも来月、月額3580円で参入する。 NTT東西は16日から、ADSL料金を4050円から3800円に引き下げた。また日本テレコムやKDDI、ニフティ、ビッグローブなども先月から、期間限定の初期費用値下げなどを行っている。 一方、先月から試験サービスを開始したヤフーには、他の業者からの乗り換え組もあり、すでに数十万人の仮申し込みがあった。ただし、接続機器の設置工事などに時間がかかり、7月末までの開通数は1万を超える程度になるとみられる。
横山コメント:現状申し込んでからサービス開始まで約1ヶ月以上かかるのが現状で大げさに宣伝してセコイことしてます。実際どんなに急がせてもADSLのNTTの管内工事とADSL会社はかみあってないので遅れる模様です。

「つながり感」はネットで伝えられるか――NTTが実証実験
足音や物音。家族で暮らしていると,言葉を交わさなくても誰が何をしているのかだいたい想像がつく。何も音がしなければ,勉強や仕事をしているのかもしれないし,寝てしまったのかもしれない。このような情報のことを,社会学的には「手がかり情報」と呼ぶ――。NTT生活環境研究所では,この手がかり情報を,ネットワークを通じて離れて住む家族に伝えることができるかどうか,8月から「つながり感通信」の実証実験をスタートさせる。 “つながり感通信”などと言うと,ついテレパシーでもするのかと考えたくなるが,もちろんそうではない。専用の通信端末を使い,同居していたときと同じように家族の“存在感”を感じられるかを試すのだ。「最近の凶悪事件は,個人の孤立化やコミュニティの崩壊が要因の1つだと考えられる。もっとコミュニケーションが必要だ」(NTT生活環境研究所 エコ・コミュニティ社会実験プロジェクトの渡邊琢実氏) 実験の舞台となるのは,富山県山田村。山田村といえば,1996年に過疎対策として全世帯の7割にPCが導入されたことで注目を集めたほか,「電脳村ふれあい祭り」の開催地としても知られる。ITとは関わりの深い村なのだ。実験には,村を出て都心で働く息子・娘夫婦がいるという条件で,4組8家族が参加することになった。熱源移動体を感知できる「FammilyPlanter」
横山コメント:えらいNTT。こういう形で生活のカタチを変えようとすることは未来にとって面白いことです。これからニオイをネットで伝えたり感覚も伝えられるようになったらおもしろいことだらけですね。そう長くはないですよもう。その上でデータセンターも進化していっていますよね現在。

アップルが
『FreeBSD』プロジェクトのリーダーを雇用 
米アップルコンピュータは、オープンソース『FreeBSD』UNIXプロジェクトの創始者でリーダーのジョーダン・ハバード雇い入れた。ハバードは、一部FreeBSDに由来するアップルの『Mac OS X』オペレーティング・システム(OS)を担当する。1993年に開始されたFreeBSDプロジェクトの共同創始者、ハバードは25日(米国時間)、このニュースをFreeBSDメーリングリストで発表し、活動の重点をMac OS Xのオープンソース基盤(日本語版記事)である『Darwin』(ダーウィン)に移すと述べた。「FreeBSD製品シリーズは、私が安心できる品質段階に達しているため、もっとDarwinに集中して仕事をしようと考えている。アップルが最初の公開ベータ版をリリースして以来、私はOS Xの進歩を大きな関心を持って注目してきたし、何らかの形で関わりたいという望みがますます高まっていた」とハバードは投稿の中で述べている。

Western GeCo,Linuxスーパーコンピュータ導入
英国の石油業界向けサービス大手,Western GeCoが,海洋底調査などにLinuxベースのスーパーコンピュータ・クラスタを導入する。IBMの北欧・中東・アフリカ地域担当Linux事業マネジャーのAndy Hoiles氏によると,同社は最近,Western GeCoにデュアルプロセッサマシンを使った最大513ノードのクラスタを提供する契約を結んだ。最近ではShellが1024ノードのLinuxクラスタを導入。デンマークのISP,Teliaも,仮想マシン上でLinuxを動かすメインフレームを導入するなど,大手が主要アプリケーションにLinuxを採用するケースが増えている。Western GeCoは,SchlumbergerのGeco-Praklaと,Baker HughesのWestern Geophysicalが合併してできた会社。

PHSで約1Mbpsのデータ通信、 早ければ来春にも?!
総務省の諮問機関である情報通信審議会は、PHSによるデータ通信の高度化を目的として、無線設備の技術的条件を答申した。これによると、将来的には現状のPHSの16倍にあたる最大約1Mbpsのデータ通信が可能になる。一方で、受信環境が悪い場合でも、エラー制御を増やし通信速度を落とすことで、データ通信や音声通話を行えるようにもするとした。総務省の関連省令改訂後すみやかに実施されるとされ、早ければ来春にも実現する見通しだが、各PHS事業者はその実施に懐疑的だ。また、次世代携帯電話(IMT-2000)との干渉を防ぐために制御チャネルの移行も開始される。
横山コメント:これで携帯データセンターの登場なるか!?!?


『リアルプレーヤー』の携帯電話版登場
米リアルネットワークス社は、携帯電話向けのオペレーティング・システム(OS)を製造する英シンビアン(Symbian)社と提携して、ワイヤレス機器に音楽やビデオのプレーヤー『リアルプレーヤー』のモバイル版を組み込んでいく計画だ。最終的には、携帯電話上のサービスを顧客に有料で使ってもらうのが狙いだ。  『リアルプレーヤー・モバイル』は、先週ヨーロッパで発売されたフィンランドのノキア社の携帯電話機『9210』にすでに搭載されている。今回の提携により、リアルプレーヤー・モバイルは、米モトローラ社、パナソニック、独シーメンス社、ソニーなど各社のシンビアンOS携帯電話に搭載される可能性がある。

Yahoo! BB、Bフレッ
ツなど、ブロードバンド普及に拍車がかかる
ブロードバンドの普及に拍車が掛かっている。6月19日にソフトバンクグループやヤフーが発表した最大8Mbpsの「Yahoo! BB」。そして28日には最大100MbpsのFTTHサービス「Bフレッツ」が東日本電信電話と西日本電信電話(NTT東西)から発表された。 NTT東西が発表したBフレッツは、昨年12月26日から開始されていた、「光・IP通信網サービス(仮称)」の本格サービスにあたる。本格サービスにあたり、従来の10Mbpsのサービスを13,000円から5,000円に値下げする(名称は「ファミリータイプ」)ほか、月額9,000円で100Mbpsの転送速度を実現する「ベーシックタイプ」を開始する。Bフレッツは現在試験サービス中の東京都一部地域で本格提供に移行されるほか、大阪府一部地域で開始される。今後提供エリアは順次拡大される。 FTTHサービスでは、NTT東西のほかに有線ブロードネットワークスが月額利用料4,900円で、インターネットに接続できる「BROAD-GATE01」を提供している。サービス提供エリアは、東京都目黒区、渋谷区など一部地域で順次拡大してゆく。


2000年のiDC、ASP利用は大企業が中心

イーシーリサーチ(梅山貴彦社長)は6月28日、独自調査でまとめた調査レポート「eビジネス情報技術総覧」から、企業におけるインターネット・データセンター(iDC)、ASP利用企業数に関する調査結果を発表した。調査対象となった国内総企業数は280万社で、そのうち大企業数は3148社となっている。  これによると、1000人以上の大企業(3148社)における2000年のiDC、ASP利用企業はともに2188社(69.5%)と高い利用率であった。一方、中小企業を見ると、iDC利用企業は、30−99人規模で0.3%100−199人規模で1.4%、ASP利用企業も、30−99人規模で1.6%、100−199人規模で6.8%と利用が進んでいないことがわかる。  この要因について同社では、

(1)中小企業での認知度が低い、
(2)第三者へシステムを委託することへの抵抗感が強く、セキュリティ面を不安視、
(3)数多くあるサービスメニューを理解しにくい、
(4)カスタマイズを要求するためサービス価格も提供形態も複雑になり、利用しにくい−

−ことをあげている。  今後の普及のカギとしては、「iDC、ASPとも事業者側が提供するサービスの充実と明確化、カスタマイズニーズへの対応に加え、ユーザー企業側におけるアウトソーシングへの意識改革が求められる」と分析している。  また、iDCはデータセンター単体での利用よりもASPなどアプリケーション関連や保守・メンテナンス関連サービスの一部として利用され、1999年から2004年までの平均伸長率は、iDC利用企業数が23%、ASP利用企業数が47.2%で推移していくと見ている。ASPにおいては、100−199人規模の企業においても全体の24.1%の企業で利用されると予測している。

イーシーリサーチ 

ついにインターネット人口3628万人!!!!!

インターネット人口が1億3000万人分の3628万人です!!!
インプレスは6月25日,「インターネット白書 2001」を発行すると発表した。インターネット動向の定点観測を目的として1996年に発行して以来,今回で6回目となる。調査は,アクセス メディア インターナショナル(AIM)と共同で行い,インターネット協会が監修した。6月29日発売。価格は4800円。  インターネット白書 2001によれば,2001年2月末時点での国内インターネットユーザーは3263万6000人。昨年2月の1937万7000人から,この1年で約1326万人増加したことになる。さらに,同白書では2001年末には3628万人に達する見込みだとしている。特徴的なのは,携帯電話/PHSのみでインターネットを利用しているユーザーが,昨年2月の3万人から652万人へと激増している点。特に,「NTTドコモが20x系にiモードを搭載して以来,急激な伸びを示した」(インプレス)という。ただ,iモードの場合,必ずiモードゲートウェイを通る必要があるため,完全なインターネットとは呼べず,その利用者をインターネット人口に含めるのに疑問を呈する向きもある。
横山コメント:どっちでもいいですね。だけどすごい人数ですよね。驚きました。


日本SGI

大規模可視化システムのデモセンターをリニューアル
日本SGI(和泉法夫社長)は6月22日、東京・恵比寿ガーデンプレイス地下にある本社内に設置している大規模可視化システムのデモセンター「SGI Reality Center」を機能強化し、リニューアル・オープンした。  リニューアルで新たに導入した画像処理用コンピュータは同社の「SGI Onyx 3400」。グラフィックスエンジンとして「Infinite Reality3」を3台、メモリを16GB搭載している。  システム価格は1台約1億円。表示装置には3面の湾曲大型プロジェクションシステムを採用し、ベルギーのバルコ社製最新3管式プロジェクタ「Reality909」(1台1500万円)を3台設置した。スクリーンは、キクチ化学研究所製の7.3m×1.8m視野角70度の大型湾曲スクリーンを採用した。またソフトウェアには、米ASCIプロジェクト公認の可視化ソフトウェアEnSight Goldを導入した。  民間企業では、米国ではGMが車のデザインセンターに同システムを採用しているほか、日本では、ディズニーランド、ユニバサルスタジオ・ジャパン、ナムコ ワンダーエッグ、セガ・エンタープライゼスのジョイ・ポリスなどに導入実績をもつ。最近では、航空宇宙技術研究所が導入した。  同社では今年度、「SGI Onyx 3400」で25億円の売り上げを予定。SGI Reality Center全体としては、年間でおよそ45億円(Onyxを含む)の市場規模があると見込んでいる。  「SGI Reality Center」の全導入実績の50%は官公庁、研究機関で占められる。





今話題のMicrosoft.NETてなに?
.NETが世の中のデータセンターの常識を変える
マイクロソフトが「 .NET 戦略」を発表してから約半年が経過した。
.NET とはコンピューティングとインターネットを融合することで、
次世代のインターネット環境を構築するというコンセプト。
従来のインターネットの問題を根本から解決し、
ユーザーと開発者の両方に大きな恩恵をもたらすものである。
すでにマイクロソフトは多数のパートナー企業と共に、この .NET
を実現するための活動を急ピッチで進めている。自社のソフトウェア製品を
.NET に対応させるのはもちろんのこと、
業界パートナーや独立ソフトウェア開発者などに対しても 3 年間にわたって
20 億ドルという膨大な投資を行い、.NET サービスの開発を支援しているのだ。
これからのインターネットの世界が、この .NET を軸に大きな転換を
遂げることは間違いない。すべての IT 関係者にとって、.NET
を正しく理解することは必須条件なのである。ここでは .NET
の本質とそれを支えるテクノロジー、そして .NET
への取り組みの最新状況についてお伝えしたい。


Microsoft .NET




データセンタにおける
「日本のインターネットの歴史


今日、インターネットの進化の歴史は私が使ったことのある時代に関して言えば
短いようで劇的な10年間であったことは間違いない。
まず使ったことのあるサービスは激安から超高級まで含めてかなりある。
2400bpsでのパソコン通信、9600bpsでのパソコン通信、
14400bpsでのRealAudioの登場。28800bpsでのインターネット時代到来。
33600bpsでの快適になったネット時代。56.7kbpsのアナログモデム最速の
ネット時代のスタンダード。64KbpsへのパワーユーザーのISDN。
高級だった128Kbps。OCNのエコノミー常時接続128Kbpsだった38000円だったあのころ。
128Kbpsとか激速だと思ってネットをしてきた時代もあった。
時代はISDNからケーブルTVインターネットやADSLに移り変わり
PHSでインターネットができるAirH"(エアーエッジ)なども登場する始末。
一気に128Kbpsから10Mbpsへメガビットの時代へ
この間6年間で時代の進化がかなりあった。 2400bpsから10000000bpsへの劇的進化。
激安プロバイダーや無料プロバイダーが登場し、電話加入権などの熾烈な争いも現在はある。
時代の流れはポケットベルから始まり、PHSになって携帯電話をもった
その時代の女子高生のように進化するのでしょう。
巷ではこれからインターネットの時代は有料化になるなど語っている。
都合のいいようなことをいっているけれども、
実際ヤフーオークションが有料になったというのもそれの第一歩だろう。
Yahoo Auctionのプロなどが巷に登場するなどすごいことになっている。
NapsterやICQなどの確立でB2B(B to B)や造語である
(Peer to Peer)。
Windows95から時代は劇的に変化し、Windows98や
WindowsMeやWindowsXPの登場や
などのiMacの登場、G3、G4 Cubeや、訴訟問題など。
激動の時代でもあった。
LinuxやFreeBSDやSolarisやNeXTやさまざまなOSが
登場し栄えた90年代。
インターネットはまだ上り坂の途中に過ぎない。
インターネット対応マンションなども登場したり、車にネットが装備されたり。
携帯電話にもインターネットメールが装備されたり、
ブラウザを搭載したり、電子レンジや冷蔵庫にもインターネット接続された。
家庭のコンセントからインターネットにつなぐ時代も目の前だ。
携帯電話から家庭のことをすべてコントロール時代はもう来ている。




サーバーハウジング比較実施中!!!
第6回IDC比較調査は
前回の倍の企業53社を対象にアンケートをとりました。
5月18日現在の回答数は21社です。
21社
より下の会社はランク外とし
3日以上たっても返事がこない場合は未評価です。
なお、当サイトは独断と偏見によって評価しています。
いまのところ回答があった企業順に掲載しています。


そのつどランキングが入れ替わります。

 

第7回の結果は遅れましたが
現在集計しております。



このサイトを作るきっかけ

実は、デー○・ホ×ルのユーザ企業なんですけど、

サービスはいいんですけど

やっぱりしっかりお値段なので、ちょっと疑問に思って、

この業界をきちんと比較できてないなあと思って、

今後、ブロードバンド化したらIDCサービスってさらに  

必要なサービスだから小さな企業にも必要になってくるだろうと思って。

そこで今後の皆様のお役に立てればと思い この『なんでもIDC』を作りました。  

データセンター歴1.5年の横山が勝手に作ってます。まあ、怒らないで下さい。  

無料なんだから。 いろいろ情報あったら寄せてください。


横山泰三
197X年、中部地方に生まれ、大手電気メーカーに勤務  その後、コンビニバイト生活に入り、親の飯よりも  コンビニの弁当の数が最近、上回った。。データセンター  には出入りが多いが暇もあるので
ライフワークにしようと  このサイトをはじめる。
大の寿司好き。










データセンター 安い 激安 安定 IDC インターネットデータセンター 1.5Mbps
セキュリティ 山手線 渋谷 新宿 都内 信頼 サーバーハウジング
レンタルサーバー Linux セミナー 総合サイト 比較サイト