2003年3月13日(木)
ワーム型ウイルス「コード・レッド」の変種確認
2001年7月、世界各地でインターネット通信障害の原因となったワーム型コンピュータ・ウイルス「コード・レッド」の変種が広がっている。ネットセキュリティ大手シマンテック社の関係者が明らかにしたもの。変種「コードレッドF」はドイツのネットワークに侵入した形跡が確認されているものの、米国での感染拡大は予想されておらず、被害規模は限定される見通し。安全対策ソフトや修正パッチをインストールするなどの適切な措置が既に取られている場合、コードレッドFの被害を受ける可能性はないという。
2003年3月13日(木)
スクウェア、「FFX─2」初回出荷が180万本に
スクウェア
9620 は、13日に国内発売した家庭用ゲーム機「プレイステーション2」専用ゲームソフト「ファイナルファンタジー(FF)X(10)─2」の初回出荷本数が、180万本になったと発表した。スクウェアによると、「FFX─2」は、FFシリーズの10作目として2001年7月発売された「FFX」の続編。「FFX」は、国内で250万本、世界で550万本販売したという。
同社は、「『FFX─2』の販売目標や売上金額は、公表していない」(社長室)としている。
2003年3月11日(火)
ニッポン放送ライブ番組をP2Pネットで試験配信
ブロードバンドフォーラム(会長:中井豊芝浦工業大学助教授)とNTTアドバンステクノロジー(NTT─AT)、NTT東日本、ニッポン放送
4660 は、ニッポン放送のライブ番組をP2P技術を用いてインターネットで配信するトライアルを21日から始める、と発表した。P2Pは、ユーザーの端末間で対等な通信を行えるネットワーク技術で、低コストで大容量配信システムの構築が可能となる。ユーザーが視聴をリクエストすると、すでに同じ映像を視聴している別のユーザーのパソコンを経由するため、サーバに負荷が集中しない配信を実現できる。野球ペナントレースのほか、オールナイトニッポン、ブロードバンド向けオリジナル番組などで実験し、今年10月をメドにシステムの本格導入を目指す。
2003年3月11日(火)
NTT東西、19日からフレッツ顧客向けIP電話対応機器を提供
NTT 9432 東西地域会社は、IP(インターネット・プロトコル)電話サービスに対応した端末機器の提供を19日から始める、と発表した。ブロードバンド接続サービス「フレッツADSL」と「Bフレッツ」のユーザーが対象。同機器により、インターネット接続業者(ISP)が提供するIP電話サービスを利用できるようになる。レンタル料は月額380─730円。端末機器は1万4800─1万7800円で販売もする。
2003年3月10日(月)
NTT接続料の改定、凍結を要望=KDDIなど18社
KDDI
9433 、日本テレコムなど18社は、NTT 9432 東西地域会社が持つ地域通信網を新電電などが使用する際に支払う接続料の値上げについて、凍結を求める意見書を情報通信審議会(総務相の諮問機関)に提出した、と発表した。
18社は、1)NTSコストの帰属について、基本料のあり方を含めて結論を得る、2)改定LRICモデルについて、不十分な点を見直す、3)事後清算制度を導入しない──などの課題が解決するまでは、接続料の改定を凍結し、現行の接続料を継続すべきだ、と提言している。
総務省は2月14日、2003年度から04年度のNTT接続料について、平均4.8%引き上げる案を情報通信審議会に諮問した。改定されれば、都道府県単位の中継交換機(ZC)接続が12%の値上げとなる一方で、市内交換機(GC)接続は3%の値下げとなる。平均では4.8%の値上げ。
2003年3月01日(土)
Yahoo!
BBモバイル いよいよ無料試験サービス開始!
無線LANを持って街でもADSLが利用できる新サービス「Yahoo! BBモバイル」無料試験サービスが始まりました。マクドナルド、スターバックスでまずはテストサービスを開始! 今なら無料で体験できます。
2003年2月25日(火)
「BBフォンステーション」新登場。スプリッタとモデムとコードレス電話が一つになった!
電話機コードをつなぐだけの簡単接続で、今日から始まるブロードバンド。親機と子機で2回線同時に使えるから、長電話しても他の家族に迷惑がかかりません。また「Yahoo!
BB 12M+無線LANパック」に加入すれば、それぞれお好きな場所で快適にインターネットが楽しめます。
2001年10月24日(水)
DDIポケット,128KbpsのAirH"サービスを2002年春に延期
「つなぎ放題コース」で利用している32Kbpsの中継回線が,現在混雑中。そのためDDIポケットは,同じ32Kbpsパケット通信を4波使う128Kbpsサービスを来年春に延期する。
2001年9月7日(金)Google、Schmidt会長がCEOに就任
検索エンジン技術のGoogleは、Eric Schmidt会長が同社の最高経営責任者(CEO)に就任すると発表した。Schmidt氏のCEO就任に伴い、Google設立者でCEOのLarry
Page氏は製品分野を管轄する社長に就任する。また、共同設立者で社長のSergey Brin氏は、技術分野の社長となる。
2001年8月20日(月)WindowsXP
RC最終評価版 、もうじきWindowsXPの発売されるが最終評価リリースがこのぼどサーバー管理者やソフトベンダーなどに配られた。その中テストしたところまずまずの出来だと思う。期待大。
2001年8月16日(木)Bフレッツ感触はまずまず、都内でまだ10件ほどしか開通していないBフレッツですがこれからどんどん普及してくるんでしょうね。くだらないニュースですいません。最近おもしろいサーバー構築にはまっています。Gnucleusとか。
2001年8月1日(火)Bフレッツいよいよスタート!!
申し込む前に読むFTTH対応一覧、NTT東日本・NTT西日本(NTT東西)のFTTHサービス「Bフレッツ」の申し込み受付が開始、同日サービスの提供も開始される。いよいよ本格展開されることとなったブロードバンドの本命サービスだが、昨今下り最大8Mbpsの低価格なADSLサービスなども登場し、ユーザーにとっては、ブロードバンドの選択肢が多く用意されている状態となっている。
2001年7月24日(火)
いよいよ開始される「Bフレッツ」の対応状況はいかに?
NTT東日本、NTT西日本(NTT東西)が6月28日に発表した「Bフレッツ」は光ファイバーを用いて最大100Mbpsの通信速度でインターネットに接続できるようになるサービスだ。光ファイバーによるインターネット接続が本命と言われるなか、いよいよ8月1日午前9時から受付開始、同日サービス開始となる。
サービス内容は、最大100Mbpsのベーシックタイプ、アクセスライン10Mbpsを複数ユーザーでシェアリングするファミリータイプ、アクセスライン100MbpsをLAN配線等がある集合住宅多数ユーザーで共同利用するマンションタイプの3サービスが用意される。月額基本料は一般的な一戸建ての場合で、ベーシックタイプが10,100円、ファミリータイプが6,100円となる。
6月29日
(金) 13:00
NTT、光ファイバー接続サービス『Bフレッツ』を8月から本格展開
NTT東西地域会社は28日、加入者光ファイバーをアクセスラインとする定額インターネット接続サービス『Bフレッツ』を8月1日から本格提供すると発表した。昨年12月から『光・IP通信網サービス』(仮称)として試験サービスを行っていたもので、一般家庭向けの「ファミリータイプ」は10Mbpsの回線を複数のユーザーで共有する「シェアドアクセス方式」を導入し、月額利用料5000円(ISP料金、屋内配線利用料などは含まず)となった。
6月27日
(月) 13:00
電灯線インターネット規格「HomePlug 1.0」完成
Cisco,Intel,Motorola,Hewlett-Packardなど,約90社が参加する業界コンソシアム「HomePlug
Powerline Alliance」が26日,電灯線を使ったホームネットワーキングの仕様「HomePlug 1.0」を発表した。この規格はIntellonが開発した技術をベースにしており,コンピュータや家電製品を電源コンセントでつないでネットワーク化を図ることができる。データ転送速度は約14Mbpsとうたわれている。
6月25日
(金) 11:00
「最速スーパーコンピュータ」ランキングでHPのSuperdomeが躍進
最速スーパーコンピュータ500台のリストでは,上位10台のうち6台をIBMのマシンが占めている。だが,Hewlett-Packard(HP)の新マシン「Superdome」がこのリストに食い込んできている。
最新のスーパーコンピュータトップ500リストが6月21日に改訂され,その中にHPのSuperdomeモデルが41台ランクインしていた。順位はほとんど300位〜500位と低いが,次第に強まっているIBMの独走態勢を阻む要素にはなりそうだ。
6月22日
(金) 12:00
モスバーガーにおける無線LANインターネットのモニター実験を開始
メルコは、Wi-Fi規格に対応した無線LANカードを利用した無線LANインターネット無料接続モニター実験を、モスフードサービス、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(以下NTTCom)と共同で行うことを発表した。実験期間は平成13年7月3日から同年12月まで。東京都内のモスバーガー5店舗(神田北口店・茅場町店・銀座六丁目店・渋谷道玄坂店・門前仲町店)にて実験が行われる。モニターの募集数は1,000名で、実験公式サイトにて、6月22日より受付が開始される。
モニター募集
6月20日
(月) 12:35
ヤフー、低価格ADSLサービスに参入、年内100万人ユーザー目指す
ソフトバンクグループとヤフーは、ADSLを用いたインターネットサービス事業「Yahoo! BB」を8月1日から開始する。データ伝送速度は下り最高8Mbps(平均で2〜4Mbps)、上り最高900kbpsだ。料金はADSL接続サービスが月額990円、インターネットサービス料が同1,290円で、通信費としては月2,280円で常時接続のサービスが受けられる。このほか、接続に必要なADSLモデムはレンタルだと月500円、買取の場合、販売価格は22,800円で、取り付け工事費は8,800円だが先着100万人までは無料とする。
6月18日
(月) 12:35
ビックカメラ有楽町店が開店、雨も何のその、2,000人が行列
ビックカメラ、ビック P KANの有楽町店が6月14日開店した。同店は、JR有楽町駅前の旧有楽町そごう跡にあり、地下2階から地上6階までの8フロア、13,816平方メートルの売り場を持っている。4、5階がビック
P KANで、パソコンとその関連商品を扱っている。
6月14日
(水) 12:35
ついにでた!!!!!!
ついにでました。PHSの常時接続の具体的な日にちが。24時間モバイルしまくって7000円です。若干高いですね。年契で5980円。スピードが32Kbpsとヘボイけど・・・かなり不満ありなネット接続手段ですね。
DDI
Pocket記事
6月13日
(水) 11:35
インターネットデータセンター完全ガイド2
前回の発売のインターネットデータセンター完全ガイド1に引き続き、インプレス社から完全ガイド2がでました。1はあっとうまに売り切れてしまい
私は2を発売日に買いました。内容がかなり充実していますよ。オススメの1冊です。
6月12日
(火) 11:35
NTT東西の10MbpsFTTHは月額5000円程度に 「NTT東西地域会社は6月11日,最大10Mbpsの加入者用光ファイバーを複数ユーザーで共有するシェアドアクセス方式の収容局接続メニューについて,他の事業者向けに提供する際の料金設定を総務大臣に認可申請した。またNTT東西では,7月より「Bフレッツ」(仮称)として提供する最大10Mbpsの光アクセスサービス「ファミリータイプ」の月額料金を,5000円程度にすることを明らかにした。
6月11日
(月) 11:35
東電,電灯線インターネットにも意欲 「NetWorld+Interop
2001 Tokyo」のTTNetブースには,先日発表されたFTTH実験サービスを含む,各種のアクセス回線向けソリューションが展示されている。その中で,比較的目立たない場所にあったのが日立製作所製のPLC(PowerLine
Communication)モデムだ。どこの家庭にも引かれている電灯線(100〜200ボルトの低圧配電線)を利用して,インターネット接続が可能になる。
自宅の電源コンセントでネット接続できる日はそう遠くはない。
6月8日
(金) 13:35
1.52Tbpsの伝送実験が成功-
通信総合研究所(CRL)と大阪大学の北山研一教授は、光符号分割多重方式を用いて、1.52Tbpsの多重伝送実験を80km間で行うことに成功したと発表した。20Gbpsの光符号分割多重信号を同一波長で4チャネル重ね、さらに19波長多重化を行うことで、1.52Tbpsの伝送速度を実現した。同研究所では、通信に用いている光デバイスの機能向上や、異なる波長信号を組み合わせることより、ペタ(10の15乗)ビットクラスの伝送速度の実現を目指す。
1Gbpsの1000倍のスピードが1Tbps。
6月7日
(木) 10:13
東電、100Mbpsの光ファイバ網用いたインターネット実験サービスを7月開始。また、吉本興業などの協力により、詳細は未定ながら、バラエティ、音楽、映画といったエンターテインメント系のコンテンツをこの実験に使用するほか、東急電鉄からは、渋谷のリアルタイム情報、首都高速道路用賀インター付近のライブ映像といった地域情報も提供される。
。 実験は今年の12月まで実施される予定で、東京電力では「今回の実験結果を受け、なるべく早くFTTH(Fiber
To The Home)を事業化することを目指す」(同社広報)という。まだ料金は未定とのこと。Usenブロードネットワークスの100Mbpsが始まらない今、今後の動向に期待大です。
6月6日
(水) 12:35
NTTコミュニケーションズは,インターネットデータセンターを利用している事業者向けに,1Gbpsの超高速接続メニューを2月下旬から提供する。
同社のデータセンター内にハウジングしたユーザー企業の通信設備を,100BAXE-LXでNTTコムのIPバックボーンにダイレクト接続する。まず東京・大手町で開始し,ユーザーの要望に応じて提供地域を拡大する計画。1Gbpsの月額料金は3820万円。
死ねる。
6月5日 (火) 11:26
ODNのJ-DSL始まる。J-DSLパーソナルは、通信料金・ODN接続料金(プロバイダ料金)がセットになった定額制で、これまでのダイヤルアップやISDNと比べ最大25倍の速さで常時接続を行うサービスです。
定額制で価格は5700円〜
6月5日 (火) 11:26
DDIPocketが行っているH"インターネットサービスが今年の夏常時接続プランを開始することを発表。いままでの最安で15円/1分から常時接続で月額7〜8千円程度になる見込み。速度は64Kbpsではなく32Kbpsとのことで現在四国地方でもスタートしているサービスがいよいよスタートするとのこと。
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