平成16年12月31日 |
このところ、水温が低くなる日があるせいか、食が進まないみたいだ。 |
メインの餌にしているチャーミープレコの質が、変わったのか? |
通年を通して同じ材料を使っているとは、限らないしね。 |
それを見分ける食通なのか?カメスニ。 |
チャーミプレコーが、水の中で崩れる時間も昔より早くなっている様だ。 |
もしかして、プレコ用に更なる改良が加えられた結果、カメの餌として不向きになったとか。うーむ。 |
色んな可能性が考えられてしまう。 |
まあ、エビと貝とかが餌にして増えて、それをカメが食うという図式もありだから、緊急の問題とはならないと思う。 |
緊急性があるといえば、ここにきて硝酸濃度がテトラの試験紙で100を示す様になっていること。 |
窒素除去不足なのか? |
嫌気的窒素除去機能不全も考えなくては。 |
対策と考える一つの手段を、試みてはいる。 |
結果はどうだろうか?もう暫く見ないとなんとも言えない。 |
もう一つの手段として、ろ過機増設を考えている。 |
すでに購入済み。くうっ!馬鹿になんないな。出費。 |
エーハイムでなくて、テトラから最近出たやつらしい。 |
音は静かとのこと。まあ、幾つか使って見るのも悪くはない。経験つめるしね。 |
とにかく色々な手段で、窒素除去を能動的に行うのが当面の目標となった。 |
ちなみに、全景の右側が暗いのは、水面に浮いている水草が蛍光灯の光を遮っているから。 |
そして、これでも水草ろ過水槽とアクミューと合わせて2週間で約500g(水切り状態)の水草を取り除いている。 |
このたびの津波による災害は本当に痛ましいこと限りなし。 |
微々たる力しかないが、義援金を出すことにした。 |
道具でも薬でも食料でもお金で調達出来て、被災地の人達が少しでも助かるならとの思いからだ。 |
こういう時は、皆で助けあってこそかと思う。 |
現地で活動できる人が、一番必要とされていることかと思うけど、私には、こんな形での後方支援が精一杯なのです。 |