水草新情報・10月
 
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ロタラ・マクランダ ナロリーフ
赤っぽく細長い感じの葉っぱのロタラの一種。
購入当時はもっと綺麗な赤色でしたが今では色落ちしてます。
熱帯魚屋さんでは水上葉を極貧栄養の水にて維持しているっぽいなと、最近思っています。
一般に富栄養になりがちな通常のアクアリストの人たちの方が、
育成について知識と経験が要求されるのではないでしょうか?
もし赤い葉っぱが水上葉の特徴だったとしたら、水中では綺麗な赤い状態は望めません。
図鑑にもそのままのものは載っていなかったけど、
赤いロタラがほぼ中性から酸性の領域を好むと書かれているので、
これもそうかも知れません。だとするとしだいに衰退していってしまう種かもしれません。
 
怠惰大元帥「水中で赤い色を綺麗に見せるには、照明とかも工夫したりして…(煽り)」

 

 
ロタラ・インディカ
有名なロタラの一種です。
こちらはちょっとずつ成長するのが確認でき、
購入時の葉っぱから新しい葉っぱに切り替わりつつあります。
こうなってくるとうまく定着できる可能性が高いです。
今アクコロの右側にもハイグロフィラマットを作ろうとしているところ。
もし、ロタラもハイグロフィラのような増え方をするなら、
同じ増殖方法が可能か試してみるつもりです。

 
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