新しい魚とか手入れとか
 
 
 
次から次へと生体が死んでいる水槽なら、補充で新しい魚が入るだろう。
平穏無事に生きている生体が多いからあんまり補充はできない。
狭いところでごちゃごちゃ飼うのは私には耐え難い。
汚濁が一線を越える量になると、水質の維持のための作業量が、加速度的に多くなるからだ。
そのラインを超える生体は飼わない。
 
あまり大きな声で言えないことだけど、アクコロの手入れは最低限。
●水槽の水約70〜80リットル
●飼育1年半
●スッポンモドキ 甲長14cm 
●他の魚
 FF3匹(15cm、8cm、6cm)
 レッドブラッドフィン(成魚)3匹
 ペレズテトラ(成魚)2匹
 ミナミヌマエビ 多数
 ヤマトヌマエビ 1匹 
●新入り魚
 川カレイ(4cm)1匹
 ピグミーコリドラス(4cm)1匹
 
 
●餌
 「テトラプレコ」8個
 「チャーミープレコ」3個
 「チャーミーコリドラス」2個
 「ビワの種」適当
これらを朝晩2回。
●フィルター
 エーハイム(2235)
約3週間に一度、ろ材を清掃。
●ろ材内容
 最下段=チャコライト
 2段目=サブストラットとスポンジ
 3段目=スポンジ 
 4段目=スポンジ
スポンジは揉み洗い。チャコとサブはとぎ洗い。
洗ってセットして温水で水張り。
フィルター清掃に合わせて蒸発した水を水槽に付けた印まで補充。
●光源
 90cm蛍光灯2灯
 60cm蛍光灯2灯 
蛍光灯は7時〜18時まで点灯。エアレーションは17時〜8時まで。
 
底面ろ過は24時間。底砂の選択は気をつけてあります。
pH7.4前後を維持。硝酸窒素濃度はテトラのテストペーパーで50ppm以下をキープ。
少ない時は10ppm。
亜硝酸は出ません。アンモニアも検出しません。
 
去年の暮れからこの作業の繰り返しです。今のところ問題はなさそう。
 
これでいいのかな?・・・
カメの餌の食べもいいし。
水草の手入れで、手を突っ込んでいてもウワッとか思うようなこともないから…多分OK。
手入れはできるだけ少ない方がいい。面倒すぎたりすると悲劇だから。
可能な限り楽に必要なことが出来るのがいい。そうありたい。
 
 
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