「タンガースのにらみ」は何の役に立つのか?
 
 
更新・2002/1/22  
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クソコモン中のクソコモン(うーサイテーじゃん)「タンガースのにらみ」は何の役に立つのか?
 
まず絵が愉快だ。
 
さておき、序盤から相手がこれから引くカードを最もスピードを遅らせるようにコントロールできる。
自分のカードもコントロールされるが、そのとき自分の手札は一応それだけでプレーしても何とかなる状況で行うのは言うまでもない。
その上、赤の癖に相手のデッキの内容を垣間見ることができる。そこから得た情報を今後のプレーイングに利用するのは言うまでもない。
さらに相手が並べた順番より、相手のプレイングやどんなカードが嫌なのかとか色々と推察すれば、このカードは楽しい。
もし、相手の山の3枚に嫌なカードがあって、それを除去できるカードが自分の手札にあるならそのタイミングを計算できるのはでかい。
赤の1マナなので気楽に打てる。スレッショルドに一応協力してくれる。
 
こんな感じでタンガースのにらみをプレイするのだ。
どうだろう、強力な「タンガースのにらみ」は、赤をプレイする者にはやはり必修カードと言えるのではではないだろうか。(おいおい。)
(怠惰大元帥注釈・「漢の赤バーン」には入れてはいけない。入れるとしたら多色だろう。)
 
つまり絶妙な相互作用とかより、そのカードがどんなアドバンテージを秘めているのかを探しだすことの方が重要なのだ。
アドバンテージを見つけだし、それを実現する方向で調整をしていったとき初めて相互作用による効果が生まれるのだ。
 
 
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